確かな性能！
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春です！
我が家の車です！
ひと冬でアルファードがボロファードになりました笑
いや笑いごとじゃないです、こんな姿にしちゃってアルファードファンのみなさんに怒られそう…
でもちょっとだけ言い訳させてもらってもいいかなぁ？
もうね、無理なわけ
雪国でモデリスタとか地獄でしかない
※モデリスタ＝カスタマイズパーツのブランド
さすが！北国の雪はフワフワや！ってのは車道以外の場所のこと
車で幾度となく踏みつぶされて押し固められた雪は岩のように固い
なのに昨今の行政ときたら節約のためか除雪ルールを改悪して雑な仕事しかしてくれないから、ここ数年の冬の道路状況は狭くてボコボコで最悪
整備されていないゴロゴロの岩場を走ってるようなものだから
だからもう我がボロファードの原因はハンドル握ってる人の責任じゃない
全て自然の成り行きだ、恥じることはない（いや恥じろ）
で、見積もり取ったらこれ
は、はちまんオーバー⁉︎
モデリスタって樹脂素材なので割れたら総取り替え必須らしく、板金や部分修理ができないらしい
知らなかった…
こんなこと自信満々にいうことじゃないけど、今修理したとしても来シーズンの冬にまた割る自信が、私にはある!!!!!
何たる自信！
となると考えられるのは、毎年冬を越すごとに10万円近い修理代が飛ぶということ
毎年修理費10万はさすがに厳しいので、ディーラーさんから貰った見積書をそっと封印して
と、とりあえず自分で…修理とか…して…みる？
あ、そういう方向に考えちゃう？と思った方には是非見てもらいたい
私をそんなふうに思わせたのは100%このCMのせい↓
うちのボロファードもこのゴリラテープっていうやつがあれば何とかなりそうな気がしない？
っていうか何とかして！ゴリラテーーープーーー！（ドラえもんみたいに言うな）
これを買った！
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ということで
結論からいうと、ゴリラテープを買って車の修理を試みた結果、見えた最適解がコチラ↓
＼こうすれば便利！／
車に１個ゴリラテープを常備せよ！！
車に備えておけば、外出先でもすぐに対処できる！
ゴリラテープがあればそれ以上傷口が広がることはない！
被害を最小限に抑えることができれば、修理費も安く済む！
車のバンパーの応急処置だけじゃなくて、自転車タイヤのパンクや、釣り、キャンプ、登山靴にだって！
ゴリラたちは応急処置に最適なんです!!!
これ、外出先で処置できるように「車に積んでおく」ってのが最大のポイントね
詳しく説明していきます！
Contents
ホームセンター？ドンキホーテ？CMで話題のゴリラテープはどこで売ってるのか
さぁ、自分で修理してみようと決めたらまずはゴリラ集めです（材料集めです）
ディーラーの話によれば割れたら総取り替えが基本ということだったので、今回は半ば実験のようなもの
自分で修理してみて納得できれば超ラッキー！上手くいかなければその時ディーラーに持ち込めばいいや、くらいの軽いスタンスやっていきます
自分で髪の毛切ってはみたものの、やっぱりちょっと失敗しちゃって美容室に駆け込むってのと同じくらいの温度で考えてもらえれば
ゴリラテープ販売店一覧
ゴリラテープCM以外で見たことなかったからどこに売ってるのか調べてみたら、取り扱いしてる店けっこうあった↓
でも実際に店に行ってみてその商品が置かれているかどうかはまた別の話
だって私、近所にある一番大きいホムセンに行ったのにその店には置いてなかったから…ダクトテープ売り場は３Mに占拠されてたから…さすがの3M
ゴリラテープは楽天で買えば確実！
というわけで、
貴重な休日に、いざ！ゴリラテープを求めて次の店舗へ！とかいう情熱もあるわけなく、お店巡りは早々に諦めてネットでポチった（結局これが一番確実）
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楽天はポイントが面白いくらいザクザク付くからいいですよね～
ネットで買えば実店舗で買うより安く買えることも多々あるし、なにより確実に手に入る（これ大切）
住んでいるところによっては大型ホームセンターやドンキホーテには行けない人もいるだろうから、お手軽にネットでポチるのが正解
ゴリラテープの種類や強度の違い
ゴリラテープは種類が豊富！
たくさん種類があるがゆえに何を買ったらいいのかわからないって人も多いのでは
どんな種類があってそれぞれ強度はどうなのか気になりますよね
自分のDIY修理のためにゴリラテープのラインナップについて詳しく調べたから、皆さんも参考にどうぞ～
ゴリラテープ（ブラック/ホワイト/シルバー/ハンディ）
数あるゴリラテープの中でも、一番ノーマルな種類のものです
ブラック・ホワイト・シルバーの３色が展開されてるけど、色による強度の違いはありません
ハンディタイプは幅が約半分の小さめサイズで、ブラック１色のみの展開です
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ゴリラテープクリスタルクリア
ゴリラテープクリスタルクリアの一番の特長は、何といっても水中でも貼れる超強力な防水性というところ！
いや待て待て待て
水中でも貼れるってどういうこと？
混乱してるアナタは、この動画を見て思う存分驚いて
ね？
信じられないけど使えちゃんですよ、水中で
これがゴリラテープクリスタルクリアの威力
しかも耐寒―20℃までOKなので、寒冷地での屋外使用はクリスタルクリアが良さそう
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ゴリラ両面テープ（ストロング/クリア）
ゴリラテープには、水に強く強力な粘着性の特長をそのまま生かした両面テープがあります
ストロング（黒色）とクリア（透明）の２タイプが展開されてて、強度はストロングの方が強い！
テープの長さ5㎝で耐えられる荷重の目安はクリアが225g、ストロングが450g
ちなみに他のゴリラテープは手で簡単に切れるけど、両面タイプのもの手で切れないので作業するときはハサミを用意してね
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ゴリラテープ エクストリームウォータープルーフ（ブラック）
何やらネーミングからして強そうなゴリラテープエクストリームウォータープルーフは、その名前の通り超耐久性！
水を一切通さない超強力防水タイプなので、過酷な環境下でこそ圧倒的なパワーを発揮します
だからもちろん水中でも貼れちゃう!!
あらゆる面で超タフなゴリラテープエクストリームウォータープルーフは、ノーマルなゴリラテープと比べると幅も厚みも約２倍！
他のゴリラたちと比べるとお値段もちょっぴりヘビーです～
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ゴリラテープの評判は如何に！バンパーの割れを自分でDIY修理してみた
長々とゴリラテープの紹介をしてみたけどそろそろDIYやっていきます
いざ！ゴリラたちの力を見せてもらいましょう
DIYで補修することの最大のメリットが費用を大幅カットできるところ
それから自分でいじれば車の構造や補修の知識が身につくオマケだってついてくる
今回の修理で私が用意したゴリラは
・ゴリラテープクリスタルクリア
・ゴリラ両面テープ（クリア） の2種類
さっそく届いた↓
ゴリラテープクリスタルクリアを使って割れたバンパーを補修～Let’s DIY 前編～
ではさっそく取りかかりましょう
まず、モデリスタを外しました
モデリスタって上部が粘着テープ、下部が数か所ビス止めされてるだけなのね
めちゃくちゃあっさり取れた
簡単に止められてるだけだからちょっと雪山（いや岩山）にかすっただけでバンパーずり落ちたような状態になったのか
このままモデリスタなしでもいいかと思ったけど、それだとせっかく招集したゴリラたちの出番がなくなるのでDIY続けます
やるだけやってみるさ！
まずは一番ダメージくらってる左前部の割れ
欠けてしまったところはできるだけパーツを拾い集めておいたので、パズルのように合わせていきます
そこにゴリラテープクリスタルクリアを貼って固定する！
ゴリラテープクリスタルクリアはセロハンテープより簡単にスッと手で切れるからいちいちハサミに持ち変える必要がない
たったそれだけで、作業がすごくラクに感じる
テープ自体にしなやかさがあるので凸凹面でもしっかり密着して、ベタベタ何重に張り付けなくても、少ないテープでしっかり固定できた!!
割れてしまった部分を裏からゴリラでしっかり固定したらDIY前編は終了！
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ゴリラ両面テープを使ってバンパー補修の最終仕上げ～Let’s DIY 後編～
できるだけ割れが目立たないように裏からしっかり張り合わせたら、パーツを車体に戻します
使うのはゴリラ両面テープ（クリア）！ばちーん!!
元々の粘着テープの痕がわりとしっかり残っていたので、その痕のとおりにゴリラ両面テープ（クリア）を貼っていくだけ
↓
樹脂製なので大した重量はないけど、こんな大きなパーツがテープでしっかり付くなんて本当にすごい！
かなりの距離走ってるし雨風にもさらされてるけど、びくともしてない…すごっ
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ゴリラテープだけで直した車のビフォーアフター
さぁどうでしょう
この冬、岩のような雪山にかすってモデリスタが浮いたり割れたりしてしまった我が家のアルファード（通称ボロファード。涙）
修理の見積もりがあまりにも高かったので、試しにゴリラテープだけで修理してみた結果がこちらです
正面から見るとダメージは気になりません
うっすらとヒビ割れのような線は残ってるけど…何とかごまかせてる？
いやもうボロファードとは呼ばせない
凛々しい顔のアルファードに復活だ！
ボロ感を加速させてたパーツの浮きも、しっかり密着固定できました
これでもうどんなデコボコ道でも、モデリスタ落ちちゃうかも…って恐る恐る走行しなくていいんだ
テープだけで修理したにしては、なかなかキレイに直せてるかと！
でもこれ欠けてなくなっちゃってる部分があれば、もうこれ以上どうすることもできないと思うので
やはり結論としては…↓↓↓
車に１個ゴリラテープを常備せよ！！
ということになりますね
何度も言うけど、車に備えておけば
・外出先でもすぐに対処できる！
・ゴリラテープがあればそれ以上傷口が広がることはない！
・被害を最小限に抑えることができれば、修理費も安く済む！
・車のバンパーの応急処置だけじゃなくて、自転車タイヤのパンクや、釣り、キャンプ、登山靴にだって！ゴリラたちは応急処置に最適なんです!!!
※外出先で処置できるように「車に積んでおく」ってのが最大のポイントです
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ところで、ちょっと余談なんだけど聞いてくれます？
同じ「ゴリラ」繋がりでイチオシの ものすご～～くタフなレジャーシート見つけたっっ！
その名もゴリラシート！！
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ひとつ備えておけばアウトドアだけじゃなくて子供やペットのお世話時にも何かと便利！
なんてたって、めちゃくちゃコンパクトなのにめちゃくちゃ強い
最近では防災グッズとして車に積んでいる人も増えています（避難時に車で生活している場面がニュースで取り上げられてますもんね…）
我が家は少年野球をやってる息子がいるので、車内の砂・泥だらけ防止に大活躍！
丈夫だから野球用スパイクで踏んでも大丈夫なところも大変ありがたいのである
運動部…車汚されますよね～
汚れたらジャブジャブ洗える！
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大きいサイズもあります
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ゴリラテープから話は脱線しましたが、「ゴリラ」繋がりのタフ商品の紹介でした
気になる人は売り切れる前に楽天でチェックしてみてください！
【まとめ】ゴリラテープは車のバンパーが割れた(バンパーが外れた)時の応急処置に最適
ゴリラテープまとめっ！
ゴリラテープ どこで売ってる？
→ 楽天で買えば確実に手に入る
ゴリラテープ種類比較
１．ゴリラテープ
→ 全ゴリラテープを代表する強力補修テープで、色やサイズ違いによる性質の差はない
２．ゴリラテープクリスタルクリア
→ 水中で使える！紫外線に強く変色しない透明タイプが使い勝手の良さ
３．ゴリラ両面テープ
→ ゴリラテープのタフな性質はそのままの強力両面テープ
４．ゴリラテープエクストリームウォータープルーフ
→ 厚み・幅が２倍サイズで耐久性UPなうえ、性質もノーマルゴリラテープとクゴリラテープクリスタルクリアの良いとこどり
ポイント
・ちょっとしたヒビ/割れ/裂けなら、ゴリラテープがあれば何とかなる
・我が家の今回の修理も、もっと早くゴリラテープを貼っていれば、よりダメージを最小にできた
ということは…
・ゴリラテープを貼っておけば、傷口がそれ以上大きくならなることはない
・ゴリラテープはダメージを最小限にするための応急処置として活用できる
ということで、上記のすべてをまとめると見えてきたゴリラテープの最適解
それは…
雪国のサバイバルな運転をする人だけじゃなく、みんなみんな
車に１個ゴリラテープ常備しておけばいいんだ！
ということ！
備えておけば、外出先でもすぐに対処できる！
ゴリラテープがあればそれ以上傷口が広がることはない！
被害を最小限に抑えることができれば、修理費も安く済む！
車のバンパーの応急処置だけじゃなくて、自転車タイヤのパンクや、釣り、キャンプ、登山靴にだって！
ゴリラたちは応急処置に最適なんです!!!
これ、外出先で処置できるように「車に積んでおく」ってのが最大のポイントね
以上、ゴリラテープを使って車のDIY修理してみたら「ゴリラテープの最適解」が見えてきた現場からお送りしました
車載用なら、どんな色の物にも使えて、超強力防水+寒いところでも大丈夫！なクリスタルクリアがおすすめ
↓
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